春の訪れを告げるふきのとう 栄養 効果

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春の訪れを告げるふきのとうです。

 

ふきのとうを見ると、
何だか優しい気持ちになります。
暖かい春は、もうすぐとワクワクした気持ちになります。

 

 

こうしてブログを更新していますと、
ダイニングの天窓から差し込む陽射しは
とても暖かいのですが、
お洗濯物を出すのに庭に出ますと
頬にあたる風は、まだまだ冷たいですね。

 

風邪ひいていないでしょうか。。。?
健康が一番です。
お体、お気をつけてくださいね。

 

暖かくて、過ごしやすい春は、
もう、すぐ近くまできていますよ。
庭の桃の花の蕾も、
ほんの少しですが、膨らんできました。

 

 

 

ふきのとうは、天ぷらにして食べると、
苦味がありますが、美味しいです。
春の味覚ですね。

 

ふきのとうは、冬眠から目覚めた熊が、
一番始めに食べると言われています。

 

ふきのとうには、どんな栄養、効果があるのでしょうか

 

ふきのとうには、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、ビタミンK、
葉酸、カリウム、リン、鉄、食物繊維などを含んでいます。

 

ビタミンEを豊富に含んでいて、
更年期障害や肌の衰えを予防する働きが期待できます。

 

カリウムは、体の中の塩分を排出する役割があります。
高血圧に効果があり、足などのむくみをとる作用があります。

 

苦味成分は、アルカロイドとケンフェールです。

 

ふきのとうは、ふきの花です。
ふきよりも、苦味が強いです。
花が咲いてしまうと苦味が強くなりますので、
蕾の状態で摘み取ります。

 

 

 

ふきのとうの栄養・効果

 

ビタミンB1   肌荒れ　便秘

 

ビタミンB2   生理不順　肌荒れ

 

ビタミンE     貧血　老化

 

ビタミンK1   骨粗鬆症

 

葉酸　　　　　口内炎　成長不良　下痢

 

カリウム　　　筋肉の低下

 

リン　　　　　　代謝障害

 

鉄　　　　　　　貧血　冷え症

 

 

ふきのとうは、栄養たっぷりですね。 

 

 

✽ご訪問ありがとうございました。✽ 

 

 

 

 

 

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